国立大理系編入&気象予報士を目指すブログ

このブログでは大学3年次編入試験、気象予報士試験をテーマに、合格を目指した様々な情報を発信しております。

英語試験(TOEIC・TOEFL)対策①

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今回は、多くの大学編入で活用されている「英語外部試験」と「筆記試験対策(長文読解や英語で書かれた理系の問題etcの対策)」についてお話していきます!

 

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長いので、シリーズものにしておりますが・・・今回はパート1です!

 

※TOEIC900点越えられてない(今TOEICコロナで受験も難しい!)僕なので参考になるかは分かりませんが、この「英語対策シリーズ」では編入試験に合格するのに最低限必要な英語力がどの程度のものなのか、把握できると思います!

 

 

 

 

編入と英語外部試験

 

最初に、編入受験生がよく受けるTOEICとTOEFLの公式サイトのリンクを、貼り付けました。試験の概要・申込方法・受験方法・問題形式や解答時間etcは、公式サイトが正確かつ詳しいので、ぜひご参照ください。

 

※この2つをメインにして、これからお話ししていきます(もう知ってるよ!TOEIC・TOEFL満点完璧な方は、きっと足元にも及ばないので、読み飛ばしていただいて構いません・・・)!

 

多くの編入試験のスコア提出等で用いられるのは、TOEIC(L&Rテスト)、TOEFL(マーク用紙形式・オンライン形式)のどちらかです。どちらも院試や就活の話の際でも、よーく浮上するメジャーな試験です!

 

※2020年現在、コロナウイルス感染拡大防止対策により、例年とは違う申込方法・スケジュール・実施回数で受け付けているようです。来年以降で編入試験(就活・院試も)を考えている・控えている方は、公式サイトの情報を確認し、早めに行動しましょう!

 

www.iibc-global.org

 

 

www.ets.org

 

 

ところで編入を考えている方、最近TOEICやTOEFLは受けられましたか?

 

僕は、今年3月位まで編入のため受け続けてきましたが、それ以来ずーっと受けておらず、受けられません(笑)!

 

なぜなら、2020年度の今は、コロナ対策の影響で公開会場での試験は抽選だったりして、なかなか受験自体が難しいんですよ(申し込んでも落選するという超人気ライブチケット状態・・・)。

 

ですが、今年僕は編入試験が初夏~秋に控えていたので、TOEIC対策を1年以上前から始め、スコアを(コロナの流行る直前の3月まで)なんとか順調に上げることができました!

 

また、僕の場合受けるか分からない院試のことも考えていて、TOEFLの勉強も挑戦しており、編入試験の勉強と併行してTOEICとTOEFLをダブルで勉強するという荒行なことを当時していました(今はサボって大変なんですが笑)。

 

そんな僕なので、「一応は」TOEICとTOEFL対策どちらも経験してきたんです~!

 

話しがなんだかそれましたが、こういった「英語外部試験=TOEICやTOEFL」について、当事者(?)の僕が編入試験と絡めて、色々語っていきたいと思います!

 

まずはこの2つの試験の、主な特徴を挙げてみたいと思います。それぞれ以下の通りまとめてみました!

 

※このブログ(ほぼ全て)では、編入でよく扱われる、TOEICのL&Rテスト、TOEFLのITPテスト(団体受験用で、マーク用紙形式)についてを取り上げていきます(以降もこの2つについてお話します)。

 

 

(TOEIC Listening&Reading Test)

 

  • 編入だけでなく院試や就活でも役立つテスト
  • 試験時間=2時間 問題数=200問 満点=990点
  • リスニング(45分・100問)、リーディング(75分・100問)
  • リスニングは1回しか流れない、結構早い
  • Part1~7まで、聴解・文法・読解が盛りだくさん
  • 日常生活・会話、仕事でよく使われる英語表現が頻出
  • 時間配分ミスやマークミスが命取り

 

(TOEFL  ITP Test)

 

  • 難関校の編入・院試科目または単位認定・留学で活用
  • 試験時間=2~2.5時間 問題数=140問 満点=677点
  • リスニング(35分・50問)、文法(25分・40問)、リーディング(55分・50問)
  • リスニングではかなりの長文を長時間聞く
  • 文法や読解はレベル高く、時間に余裕が全くない
  • 学術・学生生活に関するアカデミック英語が主体
  • 高度な語彙力・速読速解が求められる
  • スコアが判断しづらく、詳しく公表されないことも

 

難易度はやはりTOEFL(ITP)>TOEIC(L&R)です。試験時間(合計)は大差ありません。しかし、どちらも「問題数が多い」「時間配分に余裕がない」「使う英語の幅が広い」といった特徴などは共通です。

 

また、特に編入試験で「スコアレポート提出」するにあたっては、文理問わずTOEICは750点以上、TOEFLは(ITPは現地でやることも多いのですが)550点以上がかなり有利といえます(文系や帰国子女がライバルに多いならもっと努力です)!

 

どちらも相当な英語力がいるはずですが、何よりも「メモが取れない」「リスニング1回」「問題文・選択肢全てが英文」といった、日本語話者にとって様々なハードルがあります。

 

こうしたことから、TOEICやTOEFLは「頭の中で、かつ英語を英語のまま理解する」といったことが求められており、大量の英文に対する高度なリスニング力、速読速解力も必要となってくるはずです。

 

※このブログは、編入がメインなので、英語に本腰を入れすぎるのは、あまり筆記や面接対策の時間確保の都合上よろしくないと感じています。

 

ですが、英語を勉強して損はないので、短期間で点数を上げる方法(僕は200点以上伸びました)について、次回以降の記事で詳しく解説したいと思います!

 

 

 

 

筆記試験での英語

 

「TOEICやTOEFL等のスコア提出・現地受験」は、多くの編入実施校でされていますが、僕のような理系編入(文系でも経済や法学)の筆記試験の問題(専門科目)では、理科や数学の専門的内容を英文で示したものが出題されることがあります。

 

そのような長文や問題で使われる語彙はさすがに「The・査読論文レベル」とはなりませんが、「Transcription factor(転写因子)」「cyclohexane(シクロヘキサン)」「subject(被験者)」「law of inertia(慣性の法則)」などなど・・・

 

理系試験でもこれくらいの英語は余裕でバシバシ使われます。では、実際問題内容はどんな感じかというと

 

Q.  What is the term to represent the smallest structual unit of organisms ?

(適当に作ったので、文法は気にしないでください・・・)

 

答えはcell(細胞)です!さすがに、分かりますかね(笑)・・・。でも、こんな風に理系の用語や法則・定理について問う問題は、けっこう頻出です。

 

その他、科学史や研究史がテーマの長文では、理系の知識を必要とせずとも、普通に長文読解するパターンでいける場合もあります。

 

 日本語のなか、突然英語が入ってきても、受けている専門科目(物理や化学など)の典型的な(あるいは初歩的な)法則・実験法・研究史が書かれていることがほとんどです

 

(例えばMendelやNewton、Edisonなどとあれば、名前から内容が推察できそうです・・・)。

 

単語・語彙自体が分からなくても、前後から推察したり、大体SV(主語述語)・接続詞(and,but,thusなど)の順を追っていけば分かったり、図やグラフがあれば、そこから問題内容・事実を読み取ることができます。

 

理学・工学・農学・医学・情報学など人それぞれ専攻は違うと思います。しかし、TOEICやTOEFL,そして日本語で書かれた他の筆記問題に比べると、個人差はあると思いますが、英文形式問題はずいぶん簡単に感じられます。

 

難関校でよく出題と噂の、文だけが書いてあって「以下の文を英訳/和訳せよ。」と自分で1から組み立てるような、和文英訳、英文和訳系の問題でも、脚注にある専門的な理系単語から解答のヒントを得る場合が多いので、表記・文法ミス(品詞・時制ミス)さえクリアできれば、高得点が狙えます。

 

 しかし、注意したいのがやはり「時間配分」。

 

「専門」「英語」と個別にあればよいのですが、「物理」「化学」などと各々の専門科目がある中で、英語で書かれた問題が途中でドン!と出て来たら、なんだか困ります。

 

英語力にいくら自信があっても、他の(日本語で書かれた)意味不明な数式・グラフ・データ・考察問題で足を取られれば、解答する暇もないです(英語の問題の方が簡単かもしれないのに、損するかもです)!

 

なので、試験全体の「時間配分」「ペース配分」は必ず強く意識して取りくみましょう。

 

受験する「専門科目」の内容は人それぞれですが、「英語」については余裕があれば「専門書の索引や理系英単語帳で語彙力をあげておく」「志望校の教授の論文のAbstractを読む」など実践するのがオススメです

 

(僕は、論文のAbstractや単語帳を活用しつつ、ひたすら専攻の理系用語をググって調べるという作業をしていました(笑))。

 

オススメのTOEICやTOEFL対策本、理系や科学英語の本・単語帳は、ぜひとも次回以降ご紹介したいですが、教科書やら問題集については「買ったから安心」するのではなく「どのように」活用するか!だと思います!

 

(まずは、「今すぐ読んでみる・解いてみる」というスタンスが大事です!でもついつい「後回し」したくなるんですよね~)。

 

「英語」以外の筆記試験(専門科目)対策は、科目ごとにお話するつもりですが、詳しくはそれぞれ別の記事をご覧ください!!!

 

※(要注意)特に僕は化学・生物学・気象学を勉強中ですが・・・数学・気象と熱力分野以外の物理や地学(電気・量子など)や工学・情報・プログラミング分野は全く得意でないし、一切詳しくもないので、工業高専生で編入された方のブログを見た方がいいです!

 

編入試験にあたっては、面接で高得点・高評価取れる自身のない方ほど、筆記で満点とるぞ!という意気込みをした方がよいです!

 

(それでも筆記試験は得意科目ですら意外と出鼻をくじかれることがあります)!

 

「筆記対策」ではコツコツ日々積み重ねることや問題・形式に慣れることが定石といっても過言ではないので、面倒でも少しずつ、「合格」に近づくため、毎日頑張りましょう!

 

少し長くなりましたが、今回は「英語外部試験の概要」や「筆記での英語対策法」についてお話しました!

 

 

 
 

続きの記事は以下です!引き続き、閲覧いただけると幸いです!嫌でなければ、パート2に入ります(笑)!

 

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